

日本赤十字は、日本赤十字法という法律に基づいて設置された法人で国内の災害時の救護をはじめ、国外の紛争・自然災害の被災者に対する緊急救護活動などさまざまな人道的活動を行っています。
赤十字の活動は、赤十字の理念や活動内容に賛同していただいたご支援者の皆様にお寄せいただく活動資金によって、また多くのボランティアの皆様の奉仕によって支えられています。

※個人のご支援者の方々は、年に500円以上を目安としたご協力により、赤十字の会員の一員として、日本赤十字社の活動への継続的な支援をお願いしています。なお、年2千円以上のご協力をいただける方々は、日本赤十字社千葉県支部より支援者として登録させていただき、赤十字事業の活動内容をよりご理解いただけるよう、機関誌などを送付します。
(これまで赤十字の支援者を「社員」という名称でお呼びしていましたが、平成29年4月より「会員」と改められました。)
※日本赤十字社に対してなされる寄付金(活動資金)については、その公益性から税制上の優遇措置があります。

そして赤十字を創立したスイス人、アンリーデュナンの生誕日、5月8日が「世界赤十字デー」であることから日本赤十字社では毎年5月を「赤十字運動月間」と定め、赤十字の理念や活動についてご理解いただくためにキャンペーンを展開しています。

一宮町においても、毎年赤十字月間(5月〜6月)を中心に区長の皆様、赤十字奉仕団員の皆様を通じ、個人・法人の皆様からご協力をいただいております。


 一宮町赤十字奉仕団
赤十字奉仕団とは、赤十字の使命とする人道・博愛の精神のもとに、身近な社会の中で実践しようとする人たちが集まって結成した組織です。

年間をとおして次のような活動をしています。
自主防災組織への救急法講習会
長生地区一日赤十字(救急法や担架搬送)
一宮町福祉フェスティバルにおける一日赤十字 (ハイゼックスを用いた炊き出し・救急法)
日赤千葉県支部主催救急法フェスタ参加
東南ブロック赤十字のつどい参加
一宮町避難訓練参加(ハイゼックス炊き出し)
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